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About PPRS (Public Policy Research Seminar)

 PPRSとは、早稲田大学 政治経済学部設置の政治学演習(縣公一郎)、縣ゼミの通称です。
わたしたちは公共政策研究という1つの大きな軸のもとに、各自関心のある分野・テーマを設定し、様々なアプローチをもって研究をしています。

幹事長あいさつ
 皆さま、はじめまして。縣公一郎・公共政策研究ゼミナール(PPRS)第21代幹事長を務めております、向井亮太(政治学科3年)と申します。

 私たちのゼミは「PPRS(Public Policy Reserch Seminar)」という愛称を持ち、昨年創設20周年の節目を迎えました。創設当初から受け継がれてきた「自主自立」の基本精神を踏襲し、「公共政策研究」という大きな軸のもとに、各自が関心のある政策領域を設定する形で研究活動を進めてきました。

 私たちのゼミ活動の方向性の根底には、「好きなことでなければ長続きしない」という縣教授の指導理念があります。ゼミの運営は基本的に学生の裁量に委ねられ、卒業論文の執筆という最終目標に向けて、各代の特色が色濃く反映された研究活動が毎年展開されています。

 積極的に対外的なイベントを開催する点もPPRSの特徴といえます。今年度は、春学期中に慶応義塾大学大山研究室を往訪して合同研究会を行ったほか、夏季休業期間には京都に赴いて、同志社大学風間研究室・立命館大学堀研究室との合同合宿を行いました。

 対内的にも縦横の繋がりが強く、現役生が意欲的にゼミ活動に打ち込む姿が見受けられます。日頃の研究発表における意見交換を通じてお互いに切磋琢磨する一方で、研究活動以外の交流機会を通じても現役生間の横の親交を深めています。

 また、現役生と多くの卒業生が一堂に会する「PPRS-FORUM(OBOG会)」が例年11月に開催され、400名に迫るOBOGの方々と現役生とが縦の繋がりを強めます。縣教授を中心に、社会の第一線で活躍されている数多くの卒業生が集うOBOG会の厳粛な雰囲気からは、PPRSの伝統の重さを感じることができます。創設20周年記念としての昨年は、リーガロイヤルホテル内のホールを貸し切ってシンポジウムを開催し、例年以上に盛況を呈したPPRS-FORUMは、「自主自立」の基本精神が根付いた「成長環境としてのPPRS」を体現していたように思います。

 長きに亘る伝統を受け継ぐことも然ることながら、昨年大きな節目を迎えた我々は、今後新たな一歩を踏み出していかねばなりません。自分で判断して、自分で行動する。学生生活を共に満喫するパートナーとして、このような行動指針を持つ意欲的な仲間をPPRSで見つけた我々は、今後も縣教授のご指導のもとで研究活動に邁進して参ります。

第21代幹事長
向井 亮太
授業形式

ゼミは毎週火曜日4限、5限に14号館6階のパソコン教室にてを行われています。
1人1人にパソコンが完備されており、研究発表を行う学生はPowerPointを大型モニターに映し、プレゼンテーションを行うようにしています。
 縣先生とゼミ生は手元のパソコンを用いて発表資料に検討を加えたり、インターネットで資料を検索しながら、そのプレゼンテーションを受けます。
 毎回のゼミは、各ゼミ生の研究発表、発表への質疑応答、研究に対する縣先生からのアドバイス、という流れで進みます。

ゼミ生の研究テーマ例

 「日本における政策形成とシンクタンク」
 「ドイツの移民政策」
 「日本の都市計画」
 「公共政策におけるデザインの力」
 「日本における臓器移植政策」
 「育児支援政策」
 「在日外国人に対する制度整備」
 「東アジア共同体構想」
 「景観政策」
  など、「好きなことでないと研究は長続きしない」という先生の方針の下、多岐にわたっています。

2年間の流れ

2年生の春休みから3年生のはじめにかけては、現代行政に関するテキストを用いて輪読会を行いました。
その後は学生が決めたテーマごとにグループに分かれて研究を行い、夏ごろに慶應義塾大学大山ゼミとそのグループ研究を基に合同ゼミを行いました。
 夏休みにはグループ研究をさらに進め、京都にて同志社大学風間ゼミと立命館大学堀ゼミとの3大学合同ゼミを行いました。
 (他大学は異なるテーマのもとに研究発表を行ったので、幅広い分野にわたる合同ゼミが開催されました。)
 なお、個人研究に関しては、毎年3年前期末に研究計画書を縣先生に提出します。そして後期から本格的に各自の研究に取り組み、数回の個人発表をしながら卒業論文を作成していくことになります。

      
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