ゼミ生がプレゼンテーションを行う目的は、縣先生やPPRSのメンバーとインタラクティヴに意見を交換しあい、研究を深めていくことにあるはずです。しかしながら時間的制約のため、また学年や男女の差異のため、なかなか質疑応答がスムーズになされていないのが現状ではないでしょうか。
発表そのものをゴールに、目的にしてしまわないために有効なツールがあります。それはtwitterです。twitter(ツイッター)を使うと、個々人の発表中にリアルタイムで全員からのコメントや質問を集めることができたり、「授業に参加していますよ、話を聞いていますよ」と反応をすることができたりします。何日もかけて用意してきたプレゼンテーションをきちんと聞いてもらえるのは本当に嬉しいものです。
とはいえ「役に立つ!双方向だ!近未来だ!」と言っても、実際授業にどのような効果があるのか未知数です。もちろんやってみたら全然有効でないどころか、各人の発表を邪魔してしまう結果になるかもしれません。そこで今学期(2010年秋学期)は実験として、3年・4年ともに発表時にtwitterを用いたいと考えています。ついては以下の手順にしたがってtwitterのアカウントを取得し、個々人の発表に対して「つぶやいて」みてください。もちろん既にアカウントを所有している方はそのアカウントを使っても結構です。
新聞やテレビ等の「マス」メディアに対し、twitterやmixiなどのSNS、ブログなどを「ソーシャル」メディア、もしくはCGM(Consumer
Generated Media)と呼びます。ソーシャルメディア最大の特徴は、誰もが限りなく低いコストで情報を発信したり、集めたりすることができる点にあります。1対Nスタイルの冗長な発表スタイルをインタラクティヴなものに転換する可能性を秘めたtwitterを用いて、本来の発表←→質疑応答・議論というスタイルを取り戻し、より洗練されたPPRSにしていきませんか。
2010年9月 PPRS ウェブ担当
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